《決算担当・経理》単なる会計処理を超え、経営的視点の判断力が磨ける環境@東京都新宿区のインターネット系企業
- 企業名
- ニフティ株式会社
- 想定年収
- 480万円〜650万円
- 職種
- 経理(決算担当)
- 勤務地
- 東京都新宿区
急成長を遂げるメガベンチャー、レバレジーズ。その躍進を支える経理・経営企画部門の精鋭4名による座談会を開催しました。
「仕組みを創る」醍醐味や、財務会計と管理会計を両立させる高度な挑戦、そして事業の最前線で数字を動かす面白さとは。
同社でしか得られない経理職の真の介在価値と、その熱量に迫ります。
目次

-本日はお集まりいただきありがとうございます。レバレジーズは現在、売上高1,400億円を超え、さらに兆円規模の企業を目指して驚異的なスピードで成長を続けています。その中核を担う皆さんが、どのような想いで貴社の門を叩いたのか。まずは皆さんのプロフィールと入社の経緯から詳しくお聞きしたいと思います。
逸見 織恵(以下、逸見氏)
私は新卒で有限責任監査法人トーマツに入社し、約4年間、国内監査の現場に身を置いていました。
監査法人の仕事は、いわば「外から正誤を確認する」こと。しかし、多くの企業と向き合う中で、次第に「自分自身が事業の当事者になれる組織の内側に入りたい」という意欲が強くなっていきました。
そこで2011年に転職を決意したのですが、実は、最初から経理志望だったわけではありません。
当時は「経理という専門性に留まると、ビジネスの全体像が見えずキャリアの幅が広がらない」と感じ、未経験でマーケティング職への挑戦を決めました。
レバレジーズへの入社後3〜4年は事業の最前線でマーケティングを経験しましたが、現場を知ったからこそ「数字で経営を支える経理」の重要性を再認識し、現在の部署へ異動してきました。
この遠回りの経験があるからこそ、今、事業に踏み込む「攻めの経理」にこだわっています。
チョ ズンヒョク氏(以下、チョ氏)
逸見さん同様に、「内側から動かしたい」という想いは僕にもありましたね。
僕は外資系・日系コンサルティングファーム2社を経て、3社目にレバレジーズに参画しました。
コンサルの仕事は非常にロジカルで刺激的ですが、どれだけ緻密な戦略を立てても、最後の「実行」はクライアントに委ねるしかありません。
業務に取り組みながら、次第に自分が描いた戦略を自分の手で一気通貫でやり抜く「手触り感」を求めるようになり、事業会社への転職を志すようになりました。
-数ある事業会社の中からレバレジーズという企業を選んだのはどんな理由からだったのでしょうか。
チョ氏
代表の岩槻をはじめ、働く人たちの「事業家気質」に惹かれたからです。
コンサル業界にも優秀な人材は多いのですが、自らリスクを取って事業を立ち上げ、社会にインパクトを与えようとする人材は少なかったんです。
そんなエネルギーに溢れる人たちと肩を並べて戦いたいと考え、参画を決意しました。
廣中 航氏(以下、廣中氏)
私は2017年に中途入社しました。前職では、製造業の中小企業で、バックオフィス業務の全般を担当していましたが、より主体性を持って仕事ができる環境に身を置きたいと考えるようになり、転職を決意しました。
レバレジーズに関して詳細に認知しているわけではなかったのですが、面接でオフィスを訪れたとき、若々しく熱気のある雰囲気や、多角的な事業戦略を知ることができ、入社を決めました。
当時、私は24歳でしたが、同年代の仲間が前向きに切磋琢磨している環境は何より魅力的でしたね。
日守 優斗氏(以下、日守氏)
私は2021年に新卒であずさ監査法人に入社し、2025年8月にレバレジーズへ転職してきました。
大学時代に会計士試験に合格し、監査の現場で「外部の立場で意見を述べる」経験は積んできましたが、実際に経理が日々どのような判断を下し、どう組織を動かしているのか、その実態が全く見えないことに物足りなさを感じていました。
そんな思いが、次第に「会社の成長に直接貢献できる人になりたい」という強い意志へと変わり、あえて変化の激しい環境へと一歩踏み出す道を選びました。

-皆さんに共通するのは、高度な専門性を「机上の空論」ではなく「現場のリアリティ」へとつなげたいという想いをお持ちだったことだと理解できました。その転職先として選択されたレバレジーズは、「メガベンチャー」と呼ばれる規模に成長していますが、実際に入社してみて感じた業務の独自性や、現在のフェーズならではの面白さはどこにありますか。
チョ氏
他の会社にはない「攻めの経理」ができる点です。通常、経理は数字を“つくる”側、経営企画は数字を“使う”側と分断されがちですが、当社はこれらを一つの組織に有しています。
経理がつくる数字をベースに経営側が意思決定をするケースが多いため、数値分析のニーズに即座に応えられるこの体制は独自であり、優位点だと感じます。
また、今まさに全社でERP(基幹業務統合システム)の導入を進めていますが、これも管理会計の柔軟性と財務会計の正確性のバランスを取りながら、その二つをどう高度に両立させるかという大きな挑戦で面白みを感じます。
日守氏
そのERP導入プロジェクトには、入社して間もない私もアサインしていただきました。
単にソフトを操作するのではなく、管理会計のデータをいかに迅速に吸い上げるか、そのための内部統制や業務フローをどう設計するかといった「仕組みの根幹」から議論に関わっています。
今、プロジェクトが進行している最中ですが、圧倒的なスピード感の中で自分の知識や強みを活かせる、自分がやってみたいという想いを実現できるのも当社の特徴ですね。
この規模・スピード感を有する会社で、かつ全社に影響する業務でも積極的に手を挙げて挑戦できるという意味で、このダイナミックさは他社では得られない独自性だと思います。
-入社から約半年という社歴の日守さんでも、自身の経験や知識を発揮しながらチャレンジできるとのことですが、なぜそうした環境が実現できているのでしょうか。
逸見氏
レバレジーズが常に「新しい事業」を生み出し続けているからです。実際、直近では毎月のようにプロジェクトが増えています。
既存事業のドメインだけでなく、全く異なるドメインも多いため、その都度、事業担当者と「お金の流れ」を一からすり合わせます。
「この取引モデルなら売上計上はどうすべきか」「他社はどう処理しているか」を徹底的に調べ上げ、自社の基準に落とし込んでいく。
この「仕組みを創る」フェーズに常に置かれ続けているのが、私たちの強みであり、当社の業務にある楽しさでもあると思っています。
廣中氏
新規事業に加え、M&Aによるグループインも増えています。
買収後のPMI(統合プロセス)をスムーズにするため、会計基準の厳格化を進めていますが、管理会計ドリブンで財務会計も考えることができるのは当社独自で、やりがいも感じられますね。

-仕組みを整えながら、同時に猛スピードで走り続ける。まさに「攻め」と「守り」の同時並行ですね。実際に働いてみて感じる、社内の雰囲気や「レバレジーズ特有の魅力」について教えてください。
チョ氏
入社後に感じた、良い意味でのギャップは「人の良さ」ですね。
ベンチャー企業と聞くと、自分の成果だけを追求する尖った人ばかりのイメージがあるかもしれませんが、レバレジーズは「利他性」を重んじる文化が徹底されています。
「社会課題を解決したい」という純粋な想いを持つ人が多く、目的意識が揃っているため、部署を越えた連携が驚くほどスムーズです。
日守氏
私も、当社のメンバーの「人の良さ」は確かに感じます。ERP導入の大きなプロジェクトにおいても、周囲のメンバーが私の知見を信頼して任せてくれました。
特定の人だけでなく、部署や役職の垣根を越えて「良いものは取り入れよう」というフラットな空気があり、全員がプロジェクトの成功に向けて背中を押し合える。
そんな、お互いの強みを活かし合おうとする組織の温かさが、挑戦する勇気を与えてくれると感じます。
廣中氏
私が入社した頃は当社の売上の規模は約200億円でしたが、今は1,400億円を超えました。
この変化の過程においては、以前は営業担当者が熱量に任せて契約を取ってきてしまい、経理が後から慌ててフローをつくる、というようなこともありました。
現在は仕組みが整いつつありますが、それでも「完成された組織」にはない余白がたくさんあります。自分の知見を、組織のスタンダードとして刻んでいく。その喜びを全員が共有しています。
逸見氏
私はメンバーの業務アサインを考える際、「少し無理をすればギリギリ手が届く」くらいの難易度の課題を渡すようにしています。それは、自分で考えてやり切った経験が、何よりの自信になるからです。
メンバーにも「何がやりたいか」を頻繁に問いかけます。本人の想いを軸に、精一杯チャレンジできる環境を整える、ということを心がけています。
チョ氏
逸見さんが言うとおり、メンバーの「can」を踏まえて「will」を考慮したアサインをする、という特徴はあると思います。
全体最適やプロジェクトの進行を重視することはもちろんですが、そこに影響を及ぼさない範囲でメンバーのチャレンジを後押ししていると言えるでしょう。
メンバーが「will」を最大限に発揮できる新しい仕組みづくりに、力を発揮してもらいたいと思っています。

-最後に、皆さんがこの組織で実現したい未来の姿について教えてください。
日守氏
私は会計という専門性を軸に据えながらも、システム導入やマネジメントなど、これまでの枠を超えた経験を積み上げたい。
「日守がいれば安心だ」という全幅の信頼を得られるよう、このダイナミックな環境で挑戦し続けます。
廣中氏
リーダーという立場から、メンバーが仕事を通じて「自己実現」できる環境を、さらに追求したいと思っています。
逸見さんやチョさんの話にもありましたが、単なる作業としてではなく、自分の介在価値を実感し、充実感を持って日々の業務に向き合えるような組織を創っていきます。
チョ氏
私たちが目指すのは、「数字の力で事業を動かす、真のプロフェッショナル集団」です。経理はどうしても他部署と分断されがちですが、経営企画と一体の私たちにその壁はありません。
自分が作った数字がどう使われ、どう事業を変えたか。その目的を常に意識し、納得感を持って数字を扱える組織でありたいと考えています。
正確さとスピードを武器に、経営の意思決定を支える「攻めの経理」を全員で体現していく。多角化する事業の中でこの経験を積むことが、どんな環境でも活躍できる一生モノの武器になると確信しています。
逸見氏
私は「会社のスピードを絶対に止めない、むしろ促進させる経理部」でありたいと考えています。
どんなに新規事業が立ち上がっても、「会計面は任せる!」と背中を預けてもらえる、そんな強固な土台になりたい。
事業のブレーキ役ではなく、より加速させるプロフェッショナルな存在になることを目指したいですね。

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