《人事未経験でも応募可能◎》幅広い人事業務に挑戦できる環境@東京都文京区のIT系企業
- 企業名
- 株式会社JDSC
- 想定年収
- 330万円〜550万円
- 職種
- 人事・採用担当
- 勤務地
- 東京都文京区
本記事では、管理部門(法務・経理・人事)の転職希望者に向けた、選考通過率を高める職務経歴書の書き方を解説します。
「実績がない」「数字で示しにくい」「転職市場で評価されるアピール方法が分からない」などの悩みを解消し、採用担当者に刺さる書類の作り方を解説します。
市場価値の確認や、今の環境に残るべきかの判断まで、プロが徹底サポートします。
目次
転職活動をしよう!と考えたとき、最初に立ちふさがる大きな壁。
それが、職務経歴書の作成です。
特に管理部門(法務・経理・人事)で長年実務を積み上げてきた方ほど、いざ作成しようとなると次のような悩みに手が止まってしまうことが多いのではないでしょうか。
経理や法務、人事といった業務は、ミスなく正確に行うことが「当たり前」とされがちです。
日々膨大な業務をこなしていても、営業職のように「売上目標120%達成」といった華やかな数字が手元にないため、「自分の仕事はわざわざ書くほどの実績ではないのでは?」と気後れしてしまうケースです。
管理部門の成果は、リスクの回避やプロセスの改善など、目に見えにくい「定性的」なものが中心です。
そのため、職務経歴書を書いてみても、単なる「業務内容の羅列(マニュアルのコピーのような文章)」になってしまい、自分の強みがどこにあるのか自分自身でも分からなくなってしまうことがあります。
同一企業で長く貢献してきた方ほど、社内独自のルールや慣習に慣れ親しんでいます。
「自分のスキルは他社でも通用するのか?」「市場価値はどのくらいあるのか?」という不安が、一歩踏み出す足かせになっていることも少なくありません。
「まずはプロに相談を」と思っても、エージェントとの面談では必ずと言っていいほど「これまでの経歴」が問われます。
自分のキャリアを棚卸しできていない状態で相談に行くのは気が引ける、あるいは「ミスマッチな求人を提案されたくないから、まずは自分で言語化したい」と考えるのは、非常に賢明な判断です。
管理部門(法務・経理・人事)の採用において、企業の採用担当者が書類を通じて最もシビアにチェックしているのは、「その人が自社に来たとき、同じように活躍してくれるイメージが持てるか」という一点に尽きます。
これを、転職市場では「再現性」と呼びます。
多くの応募書類が「どこで、何をしていたか」という過去の記録に終始しています。
しかし、採用側が知りたいのは「その経験を、自社の課題解決にどう活かしてくれるのか」という未来の話です。
たとえば、「決算業務を行いました」という事実だけでは、その人が決められた手順通りに作業をしただけなのか、主体的にフローを改善できる人なのかが判別できません。
自社にフィットする人材だと確信させるには、行動の裏側にある「意図」や「工夫」を伝える必要があります。
管理部門において「誠実さ」や「正確性」は最低限必要な素養ですが、それだけでは選考の決定打にはなりません。
このように、「自分の仕事が組織にどのようなインパクトを与えたか」という視点で記述することが、貢献を可視化する第一歩です。
簿記、社会保険労務士、行政書士などの資格は、管理部門にとって強力な武器です。
しかし、中途採用市場でより高く評価されるのは、資格そのものではなく「その知識を使って、実務の課題をどう解決したか」という運用力です。
高度な専門知識を、現場が使いやすい制度や運用にどう落とし込むのか。このプロセスこそが、あなたの職務経歴書を「その他大勢」から抜きん出させる、唯一無二の魅力となります。
管理部門(法務・経理・人事)の方が、転職市場で市場価値が高いと判断されるためには、単に業務範囲を網羅するだけでは不十分です。
まず見られるのは、やはりプロフェッショナルとしての専門性です。
ここで重要なのが、「何を知っているか(知識)」ではなく、「どこまで対応できるか(遂行能力)」を証明できる職務経歴書に作り上げることにあります。
たとえば、法務であれば「民法改正の内容を知っている」のは当然です。
評価されるのは「法改正に伴い、自社の基本契約書15種をどのように改定し、社内説明会を実施して運用を徹底させたか」という実務への落とし込みです。
経理であれば「単独決算」だけでなく「連結決算」や「開示業務」、人事であれば「給与計算」だけでなく「評価制度の設計・改定」など、定型業務から一歩踏み込んだ難易度の高い経験が評価の対象となります。
インボイス制度や電子帳簿保存法への対応、人的資本経営の開示対応など、時代の変化に伴う最新の課題に対して、いち早く対応した経験は強力な武器になります。
管理部門は、組織を活性化させる「攻めのバックオフィス」としての姿勢が非常に高く評価される傾向にあります。
ルールを押し付けるのではなく、現場の不便さを理解した上で、業務が円滑に回るような提案ができているか。
たとえば「現場の入力負担を減らしつつ、管理精度を高める新フローを構築した」といったエピソードは、調整能力の高さを示します。
「数字を出して終わり」ではなく、その数字が経営にどう影響するのかを分析・提言する姿勢です。
経営層に対して、リスクとリターンのバランスを提示し、意思決定のスピードを上げた経験は、マネジメント層を目指すなら必須のアピールポイントになります。
監査法人、顧問弁護士、金融機関、労基署など、外部の専門家や公的機関と対等に渡り合い、自社にとって最善の結果を導き出したプロセスは、高いコミュニケーションスキルの証明となります。
管理部門の業務には、往々にして「前任者から引き継いだままの非効率な慣習」が残っています。
これに対して、「当たり前」を疑い、改善に向けて行動した実績こそが、あなたの「優秀さ」を最も端的に表します。
「なんとなく大変」を「この作業に毎月20時間かかっている」と定量的に把握し、ボトルネックを特定したプロセスを記述します。
「自分しかできない仕事」を増やすのではなく、マニュアル化やツールの導入によって「誰でも同じ精度でできる仕事」に変えた実績は、組織貢献度として非常に高く評価されます。
単に「SaaSを導入した」だけでなく、導入後にいかに社内浸透させ、最終的にどのような効果(コスト削減、残業抑制など)を生んだかという「完結したストーリー」で語ることが重要です。
手元にある職務内容のメモを、採用担当者の心を動かす「プレゼン資料」へと昇華させるための3ステップを解説します。
管理部門の業務は定性的になりがちですが、そこをあえて数値化することが、他候補者との最大の差別化になります。
抽象的な表現を具体的な数字に置き換えるトレーニングを行いましょう。
管理部門の仕事の価値は、その時の「会社の状況」によって大きく変わります。
当時の環境をセットで記載することで、あなたの経験の「希少性」を伝えられるでしょう。
「従業員50名、上場準備(N-2期)のフェーズにて、未整備だった労務規定のゼロからの構築を主導」といった書き方です。
これにより、「整っていない環境でも自ら動ける人だ」という評価が得られます。
自分の役割が「開拓(ゼロから1を作る)」だったのか、「整備・改善(1を10にする)」だったのか、「維持・運用(10を10のまま守る)」だったのかを区別して記載します。
応募先企業が求めている役割と合致させることで、マッチング精度が高まります。
職務経歴書の最後にある自己PR欄です。
ここを自分の自慢話で終わらせてしまうのは非常にもったいないことです。
大切なのは、自分の強みが応募企業のどの課題を解決するのかという視点になります。
「これまでの経験から、〇〇ができます」という過去の報告ではなく、「私の〇〇という強みを活かし、貴社の〇〇という課題に対して、早期に立ち上がり貢献したいと考えています」という未来への提案に変えてください。
たとえば、成長中のベンチャー企業を受けるなら、「前職の急成長期に組織の歪みを整えた経験を活かし、貴社の拡大に伴う労務リスクを未然に防ぎます」といった言葉を添えましょう。
これにより、担当者は「この人を採用すれば、今困っているあの課題を解決してくれそうだ」という確信を持つことができます。
職務経歴書をスキャンするように読む採用担当者の目に、一瞬で実務能力を確信させる言葉があります。
それが「キラーワード」です。
前項までのポイントをおさえて、ご自身の専門領域に合わせて以下のワードを適切な文脈で盛り込んでみてください。
法務職のキラーワードは、単なるNOと言う番人ではなく、事業を前に進めるための戦略的法務であることを示します。
「年間〇〇件、平均回答24時間以内」と数値化することで、実務の処理能力とスピード感を証明します。
規程の作成から社内教育(コンプラ研修)までの一連の流れは、ガバナンス意識の高さを示します。
難易度の高い案件にどう向き合い、会社へのダメージを最小限に抑えたかという交渉力のアピールになります。
非日常的な重要案件に関わった経験は、法務としてのキャリアの厚みを一気に高めます。
プライバシーマークやISMSの取得・更新主導は、全社的なプロジェクトマネジメント能力の証明になります。
経理職のキラーワードは、単なる記帳代行ではなく会社の財務状態を正確に把握し、経営にフィードバックできる能力を示唆するものです。
どこまで主担当として関わったかを明確にします。
特に「連結」や「開示(有価証券報告書作成など)」は、市場価値を大きく引き上げるワードです。
5営業日から3営業日に短縮など、具体的な数字とセットで使うことで、業務フローの構築力をアピールできます。
予算との乖離分析を行い、事業部門へ改善提案を行ったという文脈で使うと、攻めの経理として評価されます。
銀行折衝や資金繰り表の作成経験は、ベンチャーから中堅企業の採用担当者に強く響きます。
システムの刷新や法改正へのプロジェクト対応経験は、変化に強い人材であることを証明します。
人事職のキラーワードは、経営戦略と連動した組織づくりやリスクの未然防止を想起させるものが中心となります。
「ダイレクトリクルーティングの導入により、採用単価を30%削減」など、コスト意識と手法の多様性を示します。
制度を作るだけでなく現場への定着や納得度の向上まで言及すると、運用力の高さが伝わります。
サーベイの結果をどう施策に落とし込み、組織を安定させたかという実績は、成長企業の関心を引きます。
未払い残業代問題の解消やハラスメント対策の徹底など、守りのプロとしての信頼感を与えます。
SNSやオウンドメディアを活用した母集団形成など、新しい手法への挑戦意欲をアピールします。
今回は、管理部門の法務・経理・人事の転職活動において選考通過率を左右する職務経歴書の書き方について解説してきました。
最後に、本記事の要点をまとめてお伝えします。
職務経歴書は、単なる過去の経歴の棚卸しではありません。
あなたがこれまで積み上げてきた専門性や、組織のために奔走した努力を、応募企業のメリットに変換して伝える「戦略的な提案書」です。
一見ルーティンに見える日々の業務の中にも、必ずあなたならではの工夫や貢献が隠されています。
それを「再現性」と「可視化」というフィルターを通して言語化するだけで、書類の説得力は劇的に変わります。
最初から完璧な書類を書こうとすると、どうしても筆が止まってしまいます。
まずは、今回ご紹介したキラーワードや3つのステップを参考に、思いつく限りの実績を書き出すことから始めてみてください。
管理部門で培った組織を支える力は、多くの企業が喉から手が出るほど求めている価値ある経験です。
自分のことは、自分自身が一番見えにくいものです。
「これは当たり前の業務だ」と思い込んでいることが、実は他社から見れば「喉から手が出るほど欲しい経験」であることも珍しくありません。
自身のキャリアをより客観的に、そして魅力的に磨き上げるためには、転職市場のプロの目を借りるのが最も効率的です。
作成した職務経歴書の種(タネ)を持って、ぜひ転職エージェントに相談してみてください。
エージェントは、数多くの管理部門の選考結果を見てきた情報の宝庫です。
どこの転職エージェントに相談したら良いか迷った際は、ぜひBEET-AGENTにご相談ください。
管理部門特化の転職エージェント「BEET-AGENT」は、管理部門のキャリアに精通したアドバイザーが、あなたの目に見えにくい貢献を採用担当の心に響く言葉へと言語化します。
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